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寝たろうです。
メールアドレスは次のとおりです。
kojinhatumei@gmail.com
30歳代前半までは法務・知財関係の勤め人でした。30歳代後半からは自営業です。

発明は20歳代からの趣味です。25歳の頃、初めて実用新案の出願をしました。本格的に始めたのは、30歳代から。40歳代前半が中心で、50歳になる前頃からは新たな出願はしなくなりました(拒絶査定などに対応する分割出願などはやってますが)。

日本では今まで、大企業を相手にライセンス契約や裁判で大きな成果を挙げた個人発明家は未だいないのでは、と思います。米国では昔も今も多いのですが。

日本もそのような、個人が主役になれて、個人が大企業・大組織とも対等に渡り合って活躍できるような”自由な社会”になってほしい、そのためにも僕なりに頑張ってみたいと思っています(野良犬のようなちっぽけな個人でも大企業・大組織と戦って勝てるんだという実例を何個か作ってみたい、と思っています)。

なお、「大企業への売込み・ライセンス提案型発明家」とは、自分の興味・強みがある発明分野が大企業と競合している発明家という意味です。「大企業への売込み・ライセンス提案型発明家」にとっては、大企業と競合している分野の発明をしていることから、自分の発明を世の中で商品化する道としては、大企業への売込み・ライセンス提案を通じて大企業に商品化してもらうことが最も効率的です。ただ、資金が貯まれば自分で事業化することも当然に在りえます(もっとも、大企業と競合するので事業化して成功する見込みは薄い)。その意味で、「大企業への売込み・ライセンス提案型発明家」はパテント・トロールとは違うと思います。

人生のモットーは、「ほかの人がやらないこと、やっていないことをやる。周りの状況や評価に関係なく、自分のやりたいこと、やるべきことをやる(日が当たるか当たらないかは関係ない)。」です。

結果や評価は余り気にしないで、自分の信じるところを突っ走って行けばいいと思います(そのような行動の結果として、1人でも同じような考えの人が増えてくれたらいいかな、と思います)。

なお、予告なく昔のエントリを消したり直したりすることがあります。コメントも予告なく消したりすることがあります。


追記:
個人発明家の可能性
19世紀後半から20世紀初めは、エジソン、グラハム・ベル(聾学校の教師)、ライト兄弟(自転車屋)などの街の発明家たちが活躍して世の中を大きく変えて行った「発明家の時代」でした。あのアインシュタインも、特殊相対性理論を含む5つの論文を発表した「奇跡の年」と後に言われた1905年当時は、スイス特許局の職員で、いわば「街の研究家」でした。
あの時代から百十余年が過ぎようとしている今、「街の発明家たちが活躍した時代はとうの昔に終わった」と言われます。本当にそうでしょうか?
確かに、日本では、街の発明家が、いわゆる「面白発明」などを除き、実際のビジネスの場で力をもったり話題になったりすることはほとんどありません。
しかし、例えば米国では、現代でも、少し前ですがレメルソンやハイアットなど、大企業と対等に渡り合って巨額の財産を獲得した個人発明家がいました。最近でも、マイク・ドイルという個人発明家一人のみが従業員となっている会社(米Eolas Technologies社)が、Webブラウザーのプラグインに関する基本特許を武器に、ソフトの巨人マイクロソフトを相手に戦いを挑み世界中から注目を集めました(その後、マイクロソフトから多額の和解金を獲得しています)。
このブログでは、皆さんと交流しながら、現代において個人発明家が活躍できる可能性はあるのか? もしあるとすれば、それはどのようなフィールドであるのか? また、そのためにどのような戦略をとることが必要なのか? などを探っていきたい、と思っています。

追記: 個人発明家が大企業を相手に裁判をしたら産業発達を阻害するのか?

青色発光ダイオードの中村修二さんの裁判は、確かに徳島県の出身企業を初めとする企業にとってはマイナスだったかもしれないが、日本社会全体(金融やサービスなどを含む全て)に衝撃と揺らぎを与えたという意味でのプラス面はあったと思う。

ちっぽけな個人発明家が大企業と裁判をしてもし勝つことがあれば、それは個人が大組織に勝てる訳ないというヒエラルキーの秩序意識を揺るがし、下克上を起こして日本を乱世にする切っ掛けとなり得るという社会的意義を持つ(乱世になって困る人には迷惑な話だろうが。今の日本は経済的な意味での秩序が守られすぎている)。それは、日本の同質閉塞社会に風穴を開けて社会のダイナミズムを覚醒させる効果があり(例えばフリーターの人たちもやる気になるなど)、それがひいては産業発達にプラスになることもあるはずだ。

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