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2009年3月21日 (土)

カセットボンベで動く小型耕運機の発明

発明といっても、もう商品が販売されてそれなりにヒットしているらしいが、僕は知らなかった(日経ビジネス2009/3/23号90頁に載っていた)。

「カセットボンベ(液化ブタン)で動く小型耕運機」。

これが三菱農機やホンダから発売されてかなり売れているようだ。カセットボンベや小型耕耘機はホームセンターなどでも売っているらしい。

発想がすごいと思ったのは、農業のプロではなく、家庭菜園などの趣味のアマチュア向けの耕運機という「新たなニーズ・市場・顧客層」を発見して、それに合った商品を開発したということだ。

カセットボンベは従来のガソリンで動く耕運機と比べると燃費は半分らしいが、趣味だから燃費などのコストは余り気にならない、それよりも、家庭菜園を趣味にしている女性でも手軽に(カセットボンベを買ってきて装着するだけで)燃料の補給ができる、小型なので女性のように力がなくても操作できる、などの要素を目指したらしい。

「新たな市場を創造する」という点では、ウォークマン、iPod、ニンテンドーDS、Wii、脳トレなどに通じるものがある。

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