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2010年2月 5日 (金)

検察の隠れた狙い(大久保秘書の無罪判決の阻止)は成功!

検察の隠れた狙い(大久保秘書の無罪判決の阻止)は成功した。

読売新聞 2010年2月5日

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100204-OYT1T01182.htm?from=any

特捜部は4日、大久保被告について、西松建設の違法献金事件で既に起訴されている04、05年分に、今回の立件分も付け加える起訴事実の変更を申し立てた。」

昨年3月の「西松事件」で政治資金規正法違反(虚偽記載の罪)で起訴された小沢幹事長の秘書・大久保さんの公判は、今年3~6月にも「無罪判決」が出ると予想されていたが、今回の追起訴で、この公判の起訴事実が変更されることになった。

これにより、「西松事件だけ」での無罪判決は、無理となった。

昨年3月の西松事件と今回の事件とが併せて「同じ一つの公判」で争われるようになったので、大久保秘書側は、昨年の西松事件の起訴事実についての無罪だけでなく、今回の逮捕・起訴された事件の起訴事実についても無罪とならなければ、「無罪判決」を得ることができなくなった。

検察の今回の大きな狙いの一つは、「このままでは大久保秘書の無罪判決が出てしまうのでそれを何としても阻止すること」だったので、その隠れた狙いは、無事、達成されたことになる。

大久保秘書の弁護士は、訴因(起訴事実)が変更された後でも、とりあえず西松事件についての「中間判決」を出すように裁判長に申し立てるべきと思います。

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