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2010年8月30日 (月)

仙石長官の件は政治資金規正法違反となるのでは?

下記の仙石長官の政治団体が、長男の不動産会社に、「事務委託費」(事務所費)として(後に、「人件費」として)、月10万円支出していたという記事。

これは、西松事件と同じ構図ではないだろうか。

つまり、西松事件では、「西松建設が設立した政治団体は『政治団体としての実態』が無かった。よって、(献金元としては『西松建設』と記載すべきだったのに)献金元として『実態のない政治団体の名称』を記載したのは、虚偽記載に該当する」というのが検察のロジックだったが、このロジックを今回の仙石長官の政治団体の件に適用すると・・・

長男の会社の中に「仙石氏の政治団体による事務委託の実態」がなかったのに「事務委託費」(事務所費)として支出していたのなら「虚偽記載」として政治資金規正法違反となるのでは?

また、長男の会社の中に「仙石氏の政治団体による雇用の実態」がなかったのに「人件費」として支出していたのなら「虚偽記載」として政治資金規正法違反となるのでは?

それなのに、マスコミも、郷原さんなどの識者も、仙石長官の政治団体による「虚偽記載」、政治資金規正法違反の可能性については、全く指摘も言及もしていない。

極めて不思議な状況だ。

※2020/8/31,9/8 「事務所費」を「事務委託費(事務所費)」に訂正しました。その関係などから、本文も大幅に訂正しました。

参考記事:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283158065/-100

【政治】仙谷官房長官「小沢なんて民主党から追放すればいい。マスコミも世論もこっちの味方」

民主党代表選の最中に、とんでもない“爆弾”が破裂した。

朝日新聞が1面で大きく報じた仙谷由人官房長官(64)のスキャンダルだ。
他紙も一斉に追い始めた。菅陣営は、小沢前幹事長の「政治とカネ」問題を攻めたて、世論を味方に引き込む作戦だったが、自分の尻に火がついた格好だ。
(中略)
それなのに「人件費」や「事務所費」名目で320万円を支出したのは、「長男側の経費を政治資金で補填した疑いがある」というわけだ。

朝日の記事は触れていないが、この長男の新橋の事務所には、前原グループ(凌雲会)の事務所も置かれている。
代表者が仙谷、会計責任者が枝野幹事長だ。「この前原グループの事務所費をめぐっても奇怪な話があるのです。主たる事務所にしているのに、年間5610円しか支払っていない、おかしいと週刊誌などで騒がれたものです」(政界関係者)

ま、たかが320万円。オヤジが息子の事務所経費をちょっと援助しただけといえば、騒ぐことでもなさそうだが、実は、疑惑は320万円のレベルではない。

ある関係者は「新橋の事務所は、仙谷氏の献金集めのトンネル会社になっているんじゃないかという疑惑がずっとある」と指摘した。この問題を追う政治ジャーナリストの藤本順一氏もこう言う。
「仙谷官房長官は、人権派弁護士として、カネ集めに無縁のようなイメージがありますが、そうでしょうか。政治家の顔を使って、長男の司法書士事務所に何か利益を与えたことがあるのかないのか。一体どんな企業が長男の事務所に紹介されたことがあるか。それを洗っていくと、闇は深い。マスコミの動き次第では今度の代表選を左右する決定打になると思いますよ」  (後略)

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