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2010年9月20日 (月)

仙石官房長官の国会招致の動きも出てくるでしょう

※下記は、あるサイトにコメントで出した文章です(少し修正しました)。

■仙石官房長官の国会招致の動きも出てくるでしょう■

1. 昨日の夜9時からのNHKスペシャルで民主党代表選のことをやっていましたが、この中で、江田五月さんが「菅さんは全員の議論で進める参加民主主義、小沢さんは任したのなら後は任せろという、自分に任せろ民主主義だ」と言われてましした。

これは、確かにそうで、鳩山政権当時の民主党は、小沢幹事長の下で、議員が自由に発言できず息苦しかったと言われていました。

こういう、党内民主主義については、小沢さんの手法が「古い」といわれるのはそのとおりと思います。党内民主主義については、菅さんのような参加民主主義で行く必要があると思います。

2. 最近、小沢さんの政治とカネの問題での国会招致(参考人?)の話が出ています。

これは、もし小沢さんが早めに受けてクリアできれば、小沢さんにとって、検察審査会への対策としてもプラスになるのでは、と思います。

というのは、前回の検察審査会の議決が「起訴相当」としたのは、小沢さんからの説明が少ないので、「裁判で真相を明らかにすべきだ」という理由からでした。そこで、いち早く、「国会で真相を明らかにする」ことができれば、「裁判で真相を明らかにすべきだ」という理由を減じることができるからです。

なお、もし小沢さんが「国会招致」で自分の政治資金の問題の説明をある程度クリアできたとしたら、今度は、仙石官房長官の「国会招致」や「刑事告発」の話が出てくるのではないかと思います。

仙石長官の政治団体が長男の会社に月10万円の「人件費」を支出していた問題(当初は「事務委託費」だったが、途中から、制度が変わって「事務委託費」のままだと領収書が必要になったためかどうか、領収書が不要な「人件費」に科目を変更)。

これは、仙石長官が、長男の会社の中の人に、仙石氏の政治団体が「人件費」を支払う根拠となる「長男の会社の中の人と、仙石氏の政治団体との、雇用契約関係の実態」があったことを説明できなければ、そして、長男の会社の中の人が政治団体の仕事を実際にしていたこと、「人件費」が本当に長男の会社の中の人に実際に「給与」として毎月10万円ずつ支払われていたことを説明できなければ、「虚偽記載」(政治資金規正法違反)の問題が生じると思います。

長男の会社の中における誰が、どのような雇用契約を政治団体と結んでいたのか、そして、その雇用契約を結んでいた人はどのような仕事を政治団体の指導監督の下で実際にやっていたのか、そして、この月10万円の「人件費」が長男の会社の中の人に、実際に「給与」として、どのように支払われていたのか、という「仙石氏の政治団体と長男の会社の中の人との雇用契約関係の実態」を、明確に説明することはなかなか難しいのではないかと思います。

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