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2010年10月 9日 (土)

小沢氏の強制起訴について

ジャーナリストの上杉隆さんが、小沢さんは、石川議員が起訴されたとき離党させたのだから自分も離党すべきだと主張しています。
http://diamond.jp/articles/-/9645
しかし、これは少し違うと思う。
石川議員は検察が有罪にできると判断して起訴したが、小沢さんは検察が有罪にできないと判断し、それを検察審査会が「どうせ無罪になるかもしれないがとにかく裁判で明らかにしてほしい」という理由で強制起訴したもので、同じ起訴でもその中身が大きく違う。

石川議員も「推定無罪」だが、小沢さんはそれ以上の「99%無罪推定」なのだから、離党や議員辞職を求める必要はないと考える。

厚生労働省の村木元局長は起訴されて休職したが、あれは検察による起訴だった。結局、無罪になったが、村木さんのような検察による起訴の場合でも、無罪になる可能性が高いときは、起訴されていても休職にしないでそのまま職務を続けてもらってもよかっただろう。

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コメント

メディアの小沢氏に対する偏向報道にはウンザリしています。
当初、小堀さんや村木さんを下劣な記事で散々に非難していた反省は無いのですね。

ところで、阿部徹被告の調書が却下されたようですが、このインチキ調書を作成したのも国井検事だったのでしょうか?

投稿: 愛読者 | 2010年10月10日 (日) 00時41分

愛読者さん こんにちは
>阿部徹被告の調書が却下されたようですが、このインチキ調書を作成したのも国井検事だったのでしょうか?<

阿部徹被告って、名前知らなかったんですが(笑)。調べたら、これも、村木さんの事件と同じ横田裁判長ですね。

とにかく今、検察がグダグダになってますが、これも政権交代が大きな切っ掛けになって露呈したのでしょうね。

投稿: 寝たろう | 2010年10月10日 (日) 13時10分

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